セミナー参加者の声

ダマヌール日本では、さまざまなセミナーを開催しています。ここでは、参加された方の感想や体験をご紹介します。

アストラルトラベル(60代 男性)

数年前、京都でのアストラルトラベルのセミナー案内を見つけ、早速、申し込んだ。その前年に、妻を亡くし気落ちしていた時だけに、しっかりしてよと、妻からのプレゼントかなとも思えた。

セミナーが始まり、フェニーチェのゆったりした語りに引き込まれていく。

流れてくる繊細なエネルギーは、体内に入り始めると、自分自身と同化し始め、体が温かくなり眠くさえなる。

フェニーチェの誘導により、アストラルに挑戦。

上手くいくという思いが出てきた瞬間、京都市内のお寺に自分が立つ。

嬉しい。

フェニーチェからの注意にあったように人とぶつからないように避ける。

次に動物たちに乗る練習。

京都市内に散歩している小型犬、ブルドッグか何かに入る。

入って、びっくり。

顔、目、体全体が同化し、せわしなく、犬は大変だなと思い、自分に戻ってくる。

あとで思い返すと、力まず疑わずに誘導にのれたせいではないだろうか。

植物とのコンタクト(50代女性)

前日の大雨も止み、初夏の陽気につつまれた高原。自然の精霊たちと共生し植物とコンタクトするダマヌールの知識の学びと体験に期待を持った参加者と食事、宿泊をご一緒したからこそか、心を開きワクワクする交感ができたことと相まって、喜び楽しさ倍するものとなりました。

帰宅時ご一緒した方との語らいは、この時期にダマヌールの知識を学ぶ意義にまで話題が及び、別れ際にこれからのお互いの人生を思い、固く手を握りあったものです。

さて、植物はお話しをしてくれるのだと言う。植物に手をかざすと、挨拶を返してくるような動きを感じていたこともあり、会話が出来たら尚更良いと受講。

し かし、講義後のワークは、植物の持つフリークエンスに合わせる準備が出来ていないのか、交流をしている感じは少なかったが、それでも2日目の午前中のワー クでは、昼食時間に遅れる程、樹の傍らにいたのは、病を癒している最中の私のために、樹が癒しのエネルギーを送ってきていたのだろうから、それに委ねて時 間が経つのも忘れたと考えられると。

樹は私の事を理解し、コンタクトをしてくれた・・・このようなことが起こるということを体験出来たこと、参加した意義あり。またあの樹に会いに行くのだろうか?

会場となったホテルの庭から持ち込んだ植物が、音楽を奏でる気持の良い空間で講義を受けました。

自然が豊かに残ると思うこのセミナーの開かれた地でも、屋外での瞑想時、走る車の音が邪魔と感じた事を、2012年問題が言われる折がら、タイトルが気になっていた映画「地球が静止する日」を先日見て、思い出します。

宇 宙からの訪問者のミッションは、「地球人が変わらないのであれば、地球を助ける」というもの。人類が滅亡すれば、地球は生き残れるのだと。彼が同行したロ ボットは、かつて大洪水が地表面を一掃したように、人類を、人類の地球への破壊的行為もろとも一掃し始めるのです。しかし、彼の目的を調べるためコンタク トする女性科学者と彼女の養子の、この危機に際して取った行動に、地球人の変わりえる可能性を見て、彼はこの現象を止め、帰還するというものでした。

正に時宜を得、映画にして多くの人に気づきを促すために働いているものがあり、植物のもたらす叡知、その偉大さについての学びを得た機会でもあり、自然、地球環境との調和に謙虚に生きるため、私達は変わらなければならないと、強く思っているところです。

夢の道(30代女性)

私自身、小さな頃から毎晩5~6個の夢を見ていることに気付き、起床直前の夢は、詳細までよく憶えています。現実と夢の区別がつかない位ハッキリとしているので、子供の頃はよく混乱していたものです。

以 前から夢占いなどで毎日調べていたのですが、100%解析できるものではなく、また出てくるシンボルも個人によって意味合いが異なることも、自覚していた ものの、今回のセミナーに参加することによって、自分が感じてきたことや考えてきたことの再認識と、夢がどこから来て、何を示しているのかというシステム について知ることができました。

知れば知るほど奥が深く、また送られている画像にはきちんとした意味があるとは言え、まずは自分がその内容を正確に解析しないことには、宝の持ち腐れであると感じます。(それが一番難しいのでしょうが…)

夢でシンボライズされたキーワードが、自分にとってどんな意味があるのかをペアで楽しむワークは、とても新鮮でした。

ま た、『脳はイメージしたことと現実の区別がつかない』 『事実を眺めるように夢で見た情景を表現する』 『過去形ではなくその瞬間を捉える記述をする』  『トラウマを夢で継続して書き換えることで克服』・・・・・・などは、NLPでも習った内容や手法と同様の部分もあり、単にスピリチュアルな理論だけでな く、現実の脳科学にも基づいて斬り込んでいることにも、説得力と納得性を多分に感じました。

セミナー2日目に見た夢を自分で解析するポイントについて、フェニーチェさんに質問した際、私の夢の内容を聞いただけで、本質をズバリ言い当てていたので、とても素晴らしいと思いました。

私 が見た夢なのに、私自身は全く違う意味に捉えていて、というより、このシンボルはこんな意味なのかな?という部分ではなく、全体像としてあれだけ深くまた ストレートに理解・把握するには、自分の中での『実際は正しいメッセージを受け取っているのに、その内容から目を背けるブロック』を取り除くことも必要で あると思いました。

でも、色々なメッセージを受け取ったり、異なる次元で自分が遊んでいることを思うと、人間は様々な世界を旅し、また生き ている事実に、ワクワクした気持ちになります。自分なりに、メッセージを実生活に活かしていけるよう、日々スキーマや解析に継続していきたいと思っていま す。皆様、2日間どうもありがとうございました。

ダマヌールというコミュニティー

「コンボイ」と講演者であるフェニー チェ、ジュゴンゴの和やかな挨拶、そして自己紹介と続き、ミニセミナーは始まりました。ダマヌールは北アルプスの麓、緑豊かな谷間にあり、という視覚的な 説明から、私達はいつの間にかその美しい場所にあるダマヌールを想像し、引き込まれていきます。

「そして、ダマヌールの誕生は、共通の夢を 実現するために始まり、その時、私達は、共通の疑問を持っていました。」と続き、私はだれか、どこからきてどこへ行くのか、どの方向へ行こうとしているの か、とセミナーを聞きに来た私達と同様の疑問がダマヌールの創始者たちの中にもそれがあったのか、と聞き入る人々は、ぐっと耳をそばだてます。

まず始まりに、憲法を整備した事、そして地域通貨、コミュニティー内での多岐にわたる事業、酪農、農業、芸術の工房、ニューエネルギーなどなど興味が尽きない分野をじっさいに実現し続けているという話に、さらにみなさん身を乗り出して熱心に聞き入っていました。

ダ マヌール紹介の映像が始まると、さらにに説得力は増します。ダマヌーリアンの笑顔、神殿の芸術、事業部門の様々な様子、木の上に住み、植物との共存を試み ている人々、植物の音楽、牛たち、農業、とうげい工房ジュエリー工房、セルフの工房、オーガニックマーケット、消防団、学校子供たちの課外授業の様子、な どなど。

セミナー参加者のある人がこんな感想をくださいました。「ダマヌールがどんな所なのか想像していたのと違っていました。秘教的な教 えの、という事で神秘的で近寄りがたい特別な場所と思っていたけど、普通の人々が現実的にしっかりと生き、地域との交流や協働もしっかりしているし、決し て閉鎖的ではない。ユーモアセンス、そしてコミュニケーションをとても楽しんでいる。もちろん、神殿のその文化の集大成が、ちょっと類を見ない何やらすご い物という印象でした。そして、神殿はじめとする、コミュニティー内全ての芸術、美しさを映像としてさらに美しく撮っていることに感動しました」とのこと でした。

後半の質疑応答では、今回のミニセミナーの副題が、人類の覚醒の鍵を握るのはコミュニティー社会、という言葉にあるように、コミュ ニティー連合体としてのシステムについての質問、互助の精神、各所でダマヌールのようなコミュニティーができたらどのように連合していくのかなど、熱のこ もった質疑応答が続きました。

13人の創始者が集まったきっかけは?の質問に対しては、オベルトアウラウディーがホロスというセンターを始 めたことがきっかけで、そしてみんながダマヌールのプロジェクトに人生を100パーセント賭ける、と始まった。そして36年間たったいまでもこんなすごい ドキドキする冒険はない。そして、そういった中でどんな困難な事を越えてきた。とのフェニーチェの感情のこもった言葉に、会場の皆さん、自分もその冒険 心、わくわく感で、自分もそうできるのではないかと感じたのではないでしょうか。

たった二時間なのに、ものすごく濃いミニセミナーでした。フェニーチェ、ジュゴンゴ、そして参加者の皆さんの熱い思い、そして質問をして下さった事に、この場をお借りしてお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。

ダマヌールの占い(40代女性)

ダマヌールの占い~このセミナーを受講したのはもう何年も前ですが、内容が盛りだくさんで楽しかった記憶は今も鮮明に残っています。

いい方向に変わるため、行動を起こすためのシンクロニシティを呼び寄せ、精神的に成長する方向性を読む、という視点でポジティブとネガティブ両面の意味があるカードを直感に従おうとなるべくニュートラルな状態で 練習しました。

神聖なカードを扱うセッションは、とても奥が深くダマヌールのセミナーはどれもそうですが、特に人との関係や態度や自分の感覚を広げるための鍛錬になると思いました。

その後自分一人でも仲間とでも、シンクロニックなメッセージが欲しい時はカードを使う機会が増えました。どのようにカードを読むか、答えは一つではなく興味は尽きません。

過去生リサーチ(50代女性)

始めての過去生リサーチ受講でしたが、密度の濃い二泊三日でした。ダマヌールにあまりにも強く惹かれることから、過去生と何か関わりがあるのではと感じていました。その直感はかなり正しかったことを確認させていただきました。

自分を見つめながら、笑いの絶えない楽しい時間はあっという間に過ぎました。これから時間をかけて今まで光を当てていなかった自分の中の豊かさに、焦点をあてていきたいです。

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